2019.05.20
ベーゼンドルファーを楽しむ会の様子④では、
”ピアノ”ではなく”チェンバロ”についてご紹介していきたいと思います👍
皆さん”ピアノ”はご存知とは思いますが、「”チェンバロ”は聞いたことはあるけれど何だったかな?」
という方がほとんどかと思います☺️
“チェンバロ”はピアノの祖先と考えて頂ければ良いかと思います。
音色は”ピアノ”とは違いギターのような音が出ます。
“チェンバロ”の演奏は、組み立てからはじまります。
演奏会などには、演奏者自身の物を会場に運び、組み立てて演奏するのが通常になります😌
皆さん興味津々です💕
さて、ご存知の方は、「チェンバロ」といえば、バロック時代に活躍した「バッハ」と想像される方が多いと思います。
そこで、「ベーゼンドルファーを楽しむ会」では、自然と皆さんバッハの曲で演奏が始まりました‼️
小学生の低学年の子供達は、メヌエットト長調やト短調🎹
高校生から大人の方々は、「インベンション」を「チェンバロ」のタッチや音色を確認しながら楽しまれていました👍
この様な体験は、普段なかなか機会がないと思います。
「阪野 登詩ピアノ・エレクトーン音楽教室」では、発表会だけではなく、
色々な音楽イベントを開催しています✨
次回は、ベーゼンドルファーを楽しむ会の後に開催した、お疲れ様&クリスマスディナーの様子をご紹介したいと思います💕