こんにちは。 本日は今週の嬉しかったお話しをしたいと思います。

もうすぐ六年生は卒業式。 卒業式では皆んなで卒業式の歌を合唱します。 その時に、必ずピアノ伴奏者が一人もしくは二人選ばれます。 私も振り返れば、小学、中学、高校生の時には、通常の音楽の授業では勿論、伴奏者として習い事の一つであるピアノを活かす場所として楽しんでいたのを思い出します。

阪野登詩ピアノ・エレクトーン音楽教室では毎年必ず伴奏者に選ばれる生徒さんがいます。

今週はその連続でとても嬉しいです。 何が嬉しいかというと、

1.引っ込み思案な子供が、ピアノになると勇気、自信を持ちオーディションに立候補ができる。(結果他の事にも自信がつくようになってくる。)

2.オーディションで合格するために努力をする。(勉強、スポーツ、全てに共通します)

3.結果をポジティブに受け入れる。 そして 4.今後のステップアップにつなげて行く。

この4つは大人になっても大事な事だと思い、日々レッスンでは生徒さん達にはお話しさせて頂いています。

来週にはオーディションの結果がまだな生徒さん達の結果が発表されます。 とても楽しみです。